ノベルにかかる
パスワードをご請求いただけるのは、2013年11月までに「令嬢の回顧録」のノベル及び【Voyage】に拍手コメントをお寄せくださったり、ご感想メールやBBS書き込みをくださった方だけに限っております。
ときおり、パスワードの請求をするときは好意的なコメントを寄せ、パスワードを手に入れたのちには無記名で誹謗中傷のコメントを書き込んでくる人がいるのですが、ハンドルネームを書かなくても (もしくは変えても) アクセス解析によって、同一人物は判ります。
このようなことをする人がいるので、今はどなたさまにでもパスワードの配布をすることはやめました。
一応の線引きとして、当サイト初期のノベルメニューである「令嬢の回顧録」UPの頃からおつき合いのあった方にだけ…と、今はそのような対応になっております。
こうした対応にならざるを得ない状況を、管理人も大変残念に思っておりますことをご理解いただければ幸いです。
それから。
「どうしても」とか「私にだけは」とか、もしくは「ファンだから」といった理由で、お断りしてもなおパスワードの請求をし続ける人もいるのですが、例外なくお断りしています。
「じゃあ、あなただけは特別に」なんて、そういった線をどこで引くのかが私には判らないからです。
この人は良くて、この人はだめ。
そういう「特別」のさじ加減が、私には判りません。
なので、パスワードをお教えするのは「2013年11月までに拍手コメントをお寄せくださったり、ご感想メールやBBS書き込みをくださった方だけ」と、どなたさまにも判りやすい線を引いております。
ただ、テーマを設定したパスワード配布をすることはあります。
不定期ではありますが、機会は頻繁に設けていて、サイトTOPにてお知らせしております。
また、お知らせのない配布やゲリラ的短期間(数時間だけ)な配布もしています。
パスワードをご所望の方がいらっしゃいましたら、そうした機会をご利用くださいませ。
当サイトと管理人に「ファン」はいません。
私はそのように認識しています。
ここをお訪ねくださるのは「池田理代子先生と、先生の描かれた『ベルサイユのばら』のファン」であって、私のファンなどいません。
これは開設以来ずっと言ってきたことで、これから先もその認識は変わりません。
管理人を過剰に褒め称える人もちょくちょく現れますが、誉めそやされることで気を良くしてパスワードをばらまく、といったこともありません。
パスワードに関するお問い合わせに1度ご説明申し上げても、何度も何度もお問い合わせを重ねてくる方がいらっしゃるのですが、やめていただきたいです。
何度お問い合わせをされても、特別な対応は出来ませんし、お互いにいやな思いをするだけです。
1度なら仕方ないとも思いますが、度重なる場合はアクセス拒否する場合もあります。
ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。
(2018/01/15 改)